北海道のコンバートEV事例紹介第3弾は、トヨタ自動車北海道が制作したMR-SベースのコンバートEVです。
以前にHAIAのセミナーで話を聞いただけなんですが、これからホットな話題になると思うので取り上げたいと思います。
まずは写真から。
流石は”天下のトヨタ”の系列会社。お金がかかっています。
ボディはなんとCFRP(炭素繊維強化プラスチック)で軽量化!黒光りしています。
相当なハイパワーのモーターを搭載しており、最高時速は180km/h以上を記録したそうです。
それに伴い、バッテリーも大容量のようで、助手席を取っ払ってそこにバッテリーを設置していました。運転席以外は全部バッテリー、といった感じ。
モーターとインバータはアメリカから取り寄せ、バッテリーは韓国製を使用。
電気系統に関しては、苫小牧高専の協力を得たとのこと。
2011年10月25日火曜日
2011年10月23日日曜日
EVファクトリー訪問
北海道でコンバートEVを手掛ける事業者「EVファクトリー」を訪問してまいりました。
EVファクトリーは中古車販売大手の「TxTガレージ」が今年の4月に設立した、コンバートEV事業のための会社です。
もうすでにEV改造事業は始まっており、いつでも受付可能だそうです。
手持ちの車をEVに改造したい方は、ぜひ問い合わせてみてください。
では、まずは写真から。
ベース車両はホンダのビート。軽のオープンカーですね。真っ赤でつやつや。かっこいいです。
今回はEVアドバイザーが不在で、雨天だったこともあり、残念ながら試乗することはできませんでした。
また日を改めて、今度は試乗してまいります。
EV専門の担当者が不在だったため細かい点は聞けませんでしたが、分かる範囲で紹介します。
EVファクトリーは中古車販売大手の「TxTガレージ」が今年の4月に設立した、コンバートEV事業のための会社です。
もうすでにEV改造事業は始まっており、いつでも受付可能だそうです。
手持ちの車をEVに改造したい方は、ぜひ問い合わせてみてください。
では、まずは写真から。
ベース車両はホンダのビート。軽のオープンカーですね。真っ赤でつやつや。かっこいいです。
今回はEVアドバイザーが不在で、雨天だったこともあり、残念ながら試乗することはできませんでした。
また日を改めて、今度は試乗してまいります。
EV専門の担当者が不在だったため細かい点は聞けませんでしたが、分かる範囲で紹介します。
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